眼科

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眼科

  • 目やにが普段より増えた、黄色っぽい、緑色、血が混じっている、
    ネバネバしている
  • 白目が赤く濁っている
  • 目を細める・まぶしがる
  • 頻繁に目をこすったり、家具に顔を擦り付けたりする
  • 涙やけがひどくなる
  • 黒目が白っぽく濁って見える、青白くなっている、傷ついているように見える
  • 暗いところで物にぶつかる、段差を怖がる
    呼ばれてもすぐに気づかないなど、視力低下が疑われる行動
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眼科の症状はわかりにくいため、飼い主さんの早めの発見が大事です

眼科とは

「突然目が見えなくなった」「光に反応しない」「目をずっとこすっている」 こうした症状が現れたときには、角膜、網膜、視神経など多岐にわたる異常の可能性があります。目の病気は進行が早く、一刻を争うケースもあります。
そのため、軽度の異変でも早めの診察が重要です。また、定期的な検診によって、初期段階での病気の発見・治療が可能となり、将来的な失明リスクの軽減にもつながります。
ペットは自ら「見えにくい」「まぶしい」と言葉で訴えることができません。
日常の中で「目をよくこする」「眩しそうにする」「家具や壁にぶつかる」などの行動が見られたら、それは目の不調を知らせるサインかもしれません。
私たちが気づき、早く対応してあげることで、大切な視覚を守ることができます。目の異常に気づいたときは、迷わずご相談ください。

目の構造

こんな病気があります

麦粒腫
まぶたにあるマイボーム腺という涙の脂成分をだす腺が腫れた状態をいいます。
麦粒腫はマイボーム腺に細菌感染をおこし、腫れや痛みを起こす病気です。

霰粒腫
まぶたにあるマイボーム腺という涙の脂成分をだす腺が腫れた状態をいいます。
霰粒腫はマイボーム腺の中に腫瘍ができてしまい、徐々に大きくなっていくものです。
結膜炎
白目の充血、涙が多く出る、目やにが出るなどの症状があります。かゆみや痛みがあり、こすることで角膜に傷ができてしまう場合もあります。
ウイルスや細菌、アレルギー物質が鯨飲で起こることが多いです。
角膜潰瘍
眼球の表面の角膜に傷がついてしまうことを角膜潰瘍といいます。多くは点眼で治癒しますが、重度な場合は手術が必要になることがあります。
チェリーアイ
犬と猫には目頭の内側に第三眼瞼と呼ばれる瞬膜があります。
チェリーアイとは、瞬膜の内側の瞬膜腺が外側に飛び出し赤く腫れ上がってしまう病気です。
早期であれば炎症を抑える治療で治まることがありますが、多くは外科手術が必要です。
ドライアイ
涙の分泌量が低下したり、涙の質が低下することで、目の不快感や角膜表面の傷、ひどい目やにや結膜の充血などが起こってしまう病気です。
白内障
水晶体の混濁が起こる病気です。
遺伝、加齢、糖尿病など、様々な原因で起こります。
犬に多いです。
前部ぶどう膜炎
前部ぶどう膜炎
眼の中の虹彩や毛様体に起こる炎症を前部ぶどう膜炎といいます。
外傷や角膜の炎症、白内障や感染症など様々な原因で起こります。
結膜の充血や目が開きにくくしょぼしょぼする、涙がたくさん出る、などの症状があります。

緑内障
眼球内部の圧力が上昇し、視神経や網膜が変性してしまう病気です。眼球内部の眼房水の出口が詰まったり、虹彩の癒着によって眼房水が貯まりすぎたりすることで眼圧が上昇します。
重度の痛みや結膜の充血、視覚障害などの症状がでます。
結膜癒着
子猫の時期に感染症による結膜炎が続くと角膜が癒着し増生してしまいます。
抗生物質などで感染をコントロールした後、手術によって正常な結膜に戻します。
角膜変性症
角膜に脂質やカルシウムなどが沈着して白く濁ってしまう病気です。
老齢性の他、高カルシウム血症、クッシング病などに続発することがあります。
水晶体脱臼
眼の中の水晶体の位置がずれることで起こる病気です。
遺伝、外傷、眼の中の腫瘍、白内障、緑内障など、様々な原因でおこります。
激しい痛みや充血が起こります。
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こんな治療があります

内服薬・サプリメントの投与
点眼薬
外科手術
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睫毛の構造

こんな病気があります

睫毛乱生
睫毛が正常な部位に生えているが、角膜に向かって生えています。
睫毛重生
睫毛の生えている場所が正常ではなく、マイボーム腺開口部から生えている状態です。
異所性睫毛
睫毛が皮膚ではなく結膜を通して内側に向かって生えている状態です。
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