予防医療

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ペットにおける予防医療とは

  • 定期的な混合ワクチン
  • 外部寄生虫駆除
  • 内部寄生虫駆除
  • 避妊手術・去勢手術による将来的な病気の予防
  • 狂犬病予防注射
  • マイクロチップ挿入による迷子の予防
  • 犬種・猫種による将来好発する病気を知っておく
  • 定期的な健康診断
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予防はなぜ大切?健康を守るための基本とは

予防医療とは

ペットが健康で長生きするためには、「今、元気だから大丈夫」ではなく、“病気になる前の予防”がとても大切です。特に、ウイルス感染症や寄生虫の予防は、ワクチン接種や定期的な予防薬によってしっかり守ることができます。当院では、生活環境や年齢に合わせた適切な予防計画をご提案しています。ご家族の一員である動物たちが安心して暮らせるよう、ぜひ一緒に予防を考えてみませんか?

各種予防について

混合ワクチン

犬や猫がかかる感染症の中には、一度発症すると命に関わる病気も少なくありません。たとえば、犬では「犬ジステンパーウイルス」や「犬パルボウイルス感染症」、猫では「猫ウイルス性鼻気管炎」や「猫汎白血球減少症」などが代表的です。これらの病気は他の動物や人への感染リスクもあります。ワクチン接種は「自分の子を守る」だけでなく、「地域全体を感染から守る」大切な社会的役割も担っています。

ワクチンを受けられる前のご注意点

  • ワクチン接種は予約制です。
  • 接種後に体調を崩すことがあるので、初めてのワクチンは午前中の接種を
    おすすめします。
  • ワクチンを受けられる前に、一般状態(体温・食欲・便の状態・嘔吐の有無など)が
    良好で、その他体調に異常がないことをご確認の上、ワクチン接種をお受けください。
  • ワクチン接種前1週間はシャンプーをお控えください。
  • 体調を崩す原因になるので、真夏の接種はお控えください。
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わんちゃんの混合ワクチン


当院の混合ワクチンで予防できる感染症

  • ジステンパー
  • 犬伝染性肝炎
  • 犬アデノウイルス2型感染症
  • 犬パルボウイルス感染症
  • 犬パラインフルエンザ感染症
  • 犬レプトスピラ病(レプトスピラ・イクテロヘモラジー)
  • 犬レプトスピラ病(レプトスピラ・カニコーラ)

ねこちゃんの混合ワクチン


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(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
3種
5種
猫ウイルス性鼻気管炎
猫カリシウイルス感染症
猫汎白血球減少症
猫白血病ウイルス感染症
猫クラミジア感染症
13:00 - 18:30
  • ウイルスに感染しやすい子猫と他のねこちゃんとの接触機会がある外に出る猫ちゃんには、5種ワクチンをおすすめしています。
  • 同居猫のうち一頭でも外に出るなら、全頭への5種ワクチン接種をおすすめします。
  • 初めて5種ワクチンを接種するねこちゃんは、接種前に血液検査で白血病ウイルス(FeLV)感染症と猫免疫不全ウイルス(FIV)感染症のチェックをさせていただきます。

狂犬病予防注射


狂犬病は犬だけでなく人にもうつる病気で、発症した場合はほぼ100%死に至ります。
生後90日を経過したすべての犬に、犬の登録と狂犬病予防注射の接種が義務付けられています。
毎年必ず受けるようにしましょう。
  • 東海村、ひたちなか市にお住まいの方は、当院で登録、鑑札のお渡しが可能です。
  • その他市町村にお住まいの方には、接種証明書をお渡しします。各市町村にてお手続きをお願いします。
  • 狂犬病予防注射、登録のお支払いは現金のみになります。

ワクチンを受けた後のご注意点

  • ワクチン接種後、一時的に元気や食欲がなくなったり、疼痛、腫張、発熱、嘔吐、下痢などや、顔の腫れ、血圧低下などのアレルギー反応が起こることがあります。
  • このような反応は接種後30分くらいまでにみられることが多いです。
  • 症状が軽ければそのまま放置することによって改善する場合が多いです。
    よく様子を観察し、異常が認められた場合ご相談ください。
  • ワクチン接種後1週間はシャンプーをお控えください。
  • 混合ワクチンと狂犬病ワクチンは1ヶ月あけて接種してください。
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フィラリア・ノミダニ・内部寄生虫予防


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フィラリア症予防
フィラリア症は、蚊によって媒介される寄生虫(フィラリア=犬糸状虫)が、犬猫の心臓や肺動脈に寄生することで発症します。初期には症状が見られなくても、重症化すると心不全や肺の障害を引き起こし、最悪の場合、死に至ることもある恐ろしい疾患です。蚊の活動開始から、蚊がいなくなった後1ヶ月まで、必要な期間にしっかりと予防薬を投与することが、極めて重要です。当院では4月末~12月末の予防をおすすめしています。
内部寄生虫
体の中にいる寄生虫を内部寄生虫といい、犬猫では主に腸内寄生虫が問題となります。胎盤感染や、母乳や周囲の環境からも感染します。
主な腸内寄生虫には線虫類(回虫、鉤虫、鞭虫など)と条虫類(マンソン裂頭条虫、瓜実条虫など)があります。
これらの寄生虫に感染すると、おう吐・下痢といった消化器症状だけでなく、成長障害、貧血なども引き起こします。
しかし、子犬・子猫に大量に寄生すると症状が現れますが、成犬・成猫の場合、通常は症状がでません。
寄生虫の中には、人に感染するものもありますから、定期的駆虫により寄生を予防することをおすすめします
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ノミダニ予防
ノミやダニは犬猫だけでなく、人間にも影響を及ぼすことがあります。これらの寄生虫は皮膚炎やアレルギー反応を引き起こし、場合によっては重篤な病気を伝播することもあります。市販薬と動物病院で処方される薬にはそれぞれ特徴があります。市販薬は手軽ですが、動物病院で処方される薬はより高い効果が期待できます。また、スポットオンタイプや内服薬など多様な選択肢がありますので、ペットの生活環境に合わせて選びましょう。
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わんちゃんの予防薬

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ネクス
ガード
スペクトラ

クレデリオ
プラス

ミルベ
マイシン
モキシ
ハート
カルド
メック
ネクス
ガード
クレデリオ
フロント
ライン
チュアブル
〇 
〇 
〇 
錠剤
〇 
スポット剤
犬フィラリア
犬回虫鉤虫
   鞭虫
ノミ
〇 
マダニ
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×
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ねこちゃんの予防薬

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キャット
コンボ
レボリューションプラス
アドボケート
モキシ
ハート
ミルベ
マックス
フロント
ライン
チュアブル
〇 
錠剤
〇 
スポット剤
〇 
〇 
〇 
犬フィラリア
〇 
猫回虫鉤虫
〇 
〇 
瓜実条虫
ノミ
〇 
〇 
マダニ
〇 
〇 
ミミビゼン
ダニ
〇 
〇 
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×
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避妊・去勢手術


「手術は必要?」「麻酔が心配…」とお悩みではありませんか?去勢・避妊手術は、望まない妊娠を防ぐだけでなく、将来の病気予防や問題行動の軽減にもつながる大切な予防医療のひとつです。将来的に繁殖のご予定がない場合は、避妊・去勢手術をお受けになることをおすすめしています。

避妊・去勢によって防ぐことができる病気

雌の場合
子宮蓄膿症
子宮に膿がたまってしまう病気で手遅れになると命に関わることもあり、緊急に手術が必要になることも珍しくありません。中齢~高齢の出産を経験していないみ避妊の雌犬に多く、生理(発情)の後に発症することが多いのが特徴です。
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乳腺腫瘍
乳腺腫瘍の発生はエストロゲン(卵巣から出る女性ホルモン)の刺激によって引き起こされていることが多く、犬では若齢での避妊手術ほど高い予防効果が期待できる反面、高齢になってからの避妊手術では乳腺腫瘍の予防効果はほとんど期待できません。猫では年齢に関係なく予防効果があります。
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雄の場合
前立腺肥大
5~6歳以上の去勢していない雄には加齢と共に男性ホルモンのバランスが崩れることにより、前立腺の肥大が認められ、排便や排尿障害、疼痛などが起こることがあります。
会陰ヘルニア
肛門の周囲(会陰部)の筋肉がゆるく薄くなり、隙間から脂肪や腸管、膀胱、前立腺などが飛び出してしまう病気です。排尿障害や臓器の壊死がおこると、命に関わる場合があります。
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精巣腫瘍・肛門周囲腺腫
精巣の腫瘍はもちろんのこと、男性ホルモンの影響により発症する肛門周囲の腫瘍についても予防効果があります。(だだし、すべてのタイプの肛門周囲の腫瘍が予防できるわけではありません)
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避妊・去勢手術によって緩和・解決できる
問題行動

  • 他の雄に対する攻撃性の緩和
  • 不適切なマウンティングやマーキング
  • 放浪や脱走の減少
  • 生理(発情)時にかかる動物自身へのストレスからの解放など
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※行動上の問題に関しては個体差があるため、必ずしも著しい効果を期待できるとは限りません。

当院での去勢・避妊手術の流れ

Step.1
予約
手術は予約制です。事前に来院し、わんちゃん・ねこちゃんの状態を確認してから予約を入れます。
基本的に手術の予約は平日のみお受けしています。

Step.2
手術前日
手術前日のごはんは、夜9時までに済ませてください。
Step.3
手術当日
手術は全身麻酔をかけて行うため、誤嚥予防のため絶食絶水が必要です。
手術当日は朝ごはんを抜き、朝6時以降はお水も抜いてください。
当日は朝9時頃ご来院ください。
手術同意書をいただいてからわんちゃん・ねこちゃんをおお預かりします。
※万が一、手術中に急変した場合は緊急連絡をすることがありますので、同意書へは当日必ずつながる電話番号の記載をお願いします。
Step.4
術前検査
身体検査と血液検査を行い、麻酔・手術が可能かどうかを判断します。
※年齢や状態によって検査内容は変わります。必要に応じて追加の検査を実施します。
※検査の結果次第では、手術を中止または延期する場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※一緒に爪切りや足裏のバリカンなども可能です。ご希望の方はご相談ください。
Step.5
手術
手術は通常お昼の時間帯に行います。その日の診察状況や手術件数により時間は前後します。
Step.6
お迎え
術中や麻酔覚醒後に特に問題がなければ、去勢手術は当日の夕方、避妊手術は翌日の朝お迎えに来ていただきます。
お迎え時、手術内容や術前検査結果、手術後の管理方法、今後の通院についてご説明します。
傷口をなめないように、エリザベスカラーか術後服を着用します。お手持ちがあればお持ちください。
※帰宅後、体調が悪化した、1~2日たってもまったくご飯を食べない、など心配なことがありましたら、遠慮なくご相談ください。
Step.7
抜糸
避妊手術は10日後抜糸になります。
手術部位や体調に異常がなければ通院終了です。
術後のシャンプーやトリミングについては獣医師の指示に従ってください。
Step.1
見出し
小見出し
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